【書評】LIFE SHIFT(4) リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著

皆さんこんにちは♪

Chyomeです\(^▽^)/!

 

台風🌀15号の関東直撃!千葉県は未だに停電している地域があったり、成田空港は陸の孤島になったりΣ(OωO )

 

今でも不便を強いられている方々には同情します*1

 

…さて、今回もこの本の書評です♪↓↓↓

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

前回に引き続き、今回は第三章♪

この章で書かれているのは、

これから働き方がどのようになっていくのか?

という事です♪

 実際、1910年と2000年の比較だけでも雇用の内訳が劇的に変わっているのが、本の中にあるグラフでも明らかでした(/ω\)

例えばアメリカでは、1869年にはGDPの40%近くを農業が占めていたそうですが、2013年の段階では1%!!!にまで落ち込んでいます♪

代わりに、サービス産業の占める割り合いは倍近くに上昇しています(^^♪

また、どういった職種が重宝され、どういった職種が淘汰されていくのか?も書かれています♪

しかしながら、予測するのは難しいのも事実・・・

この本では、この章を次のように締めくくっています(^^♪

 

もっと柔軟性をもって、将来に方向転換と再投資をおこなう覚悟をもっておくことだ。アメリカの小説家ポール・オースターはこう述べている。「あらゆる事態に備えていないということは、まったく備えがないのと同じだ」

 

来るべき将来に備え、常に精進する!日々自分を進化させ続ける!

もう、立ち止まってはいられないですね(≧▽≦)

 

以上となります♪

*1:+_+