【書評】LIFE SHIFT(6) リンダ・グラットン/アンドリュー・スコット著

皆さんこんにちは♪

Chyomeです\(^▽^)/!

 

次の三連休はまた台風🌀が来るのだとか(^_^;

22日はBBQ🍖🔥🍴予定だからちょっと心配です💦

とは言っても、朝晩はだんだん過ごし易くなってきましたし、陽の傾きを見ても徐々に秋🍁めいてますね♪

 

さて、今回もこの本の書評です♪↓↓↓

 

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

LIFE SHIFT(ライフ・シフト)

 

 

前回の続きで、今回は第5章🎶

この章では、先の章で登場した3人のモデルケースを基に、それぞれの世代がどのような人生を送ると予測されるかが書かれています♪

その3人というのは

  • ジャック   1945年生まれ
  • ジミー    1971年生まれ
  • ジェーン   1998年生まれ

です!

前提として、今までは人生は3つのステージで捉えられていました(^^♪

それは、教育のステージ・仕事のステージ・引退のステージの3つです♪

具体的にそれぞれのモデルがどのようなステージを歩むかについては本を読んで頂ければと思いますが、結論、3つのステージで人生を全うできるのはジャックだけ!

でした💦

他の二人は、3つのステージ以上を経験する事になり、本書内では”マルチステージ”という書かれ方をしています♪

マルチステージを生きる上では、無形資産の向上が求められ、休みをレクリエーション”娯楽”に充てるのではなく、リ・クリエーション”再創造”に充てる事がほぼほぼ必須となってきます!

つまり、塾でも教わっている🔥🔥🔥ハードワーク🔥🔥🔥する事が求められるわけです(/ω\)

どんなステージを送るかはそれぞれ個人の自由なのと同時に、ステージとステージを移行する期間というものも新たに出現します♪

 

本に書かれているモデルは、基本的にうまく運んだ場合が書かれているので、実際はより厳しくなる可能性もあります(^-^;

なんだかんだ言っても、少なくとも成長すること♪変化することは必須になりそうですね(^o^)/

 

以上となります♪

 

次の章はどんなことが・・・?