吉藤オリィ著、サイボーグ時代の書評:第1章・第2章♪
突然ですが、皆さんは手水の作法をご存じでしょうか?
僕自身もある程度は知っていて、このリンクに記載のあるものは実行していました(^^♪
なのですが、昨夜伊勢神宮帰りの岡崎かつひろ先生とお話する機会があり、
その話によると、手水をする前後で礼をするのだそうです
Σ(゚Д゚)!!!
他にも、参拝する時どういう事を神様にお伝えするのか?も初めて知り、
世の中知らない事だらけだな~と改めて感じました(^O^)
知らない事といえば、”ありがとう”という感謝について♪
感謝の反対は当たり前ですし、感謝を忘れると、傲慢になってしまいますよね(^-^;
なので、塾でも教わっていますが、うまくいったら他人様のお蔭、うまくいかなかったら、原因は自分の中♪
で、常に感謝を忘れずにを心掛けています(≧▽≦)
しかし、この本の第一章に書かれていた事は、少し違う視点に基づいたものでした♪
感謝する事が大事なのは大前提なのですが、感謝もお金と同じで、支払い続ける(一方的に言い続ける)と枯渇するそうΣ(゚Д゚)
「ありがとう」と言ってもらえる機会が無いと、自分が周りに迷惑をかけていると感じ、いずれ「いつもすみません」に言葉が変化する・・・
確かに、病院で入院している人や、介護を受けている人、何等か身体の不自由な人は、何かして貰った時に「いつもすみません」と言っている気がします(._.)
そうなると、自分は必要とされていないんじゃないか???
と思うようになり、次第に孤独になっていく、、、
軽度ではあれ、経験があるのでとっても分かります(^^)
そして、その孤独を解消しようとしているのが吉藤オリィさんであり、
それを具現化したものの一つがOriHimeなのだそうです♪
ありがとうを言ってもらえる機会をつくる♪とっても素敵ですよね(^^♪
そして、その為に使えるのがテクノロジーであり、そのテクノロジーのお蔭で
我慢や根性を強いる事なく、障害を越える事ができるそうです♪
本に出てきた価値観で面白いな♪と感じたのは
老若男女平等社会
確かに、PCの使い方やスマホの使い方、新しいアプリの使い方など。自分よりも年下の方々に学ぶ事も沢山ありますよね♪
(音声入力で文字が入力できたりとか・・・)
本にあるように、年下だから!とか、年上だから!
というのをもっとゆるやかにできたら、お互いをリスペクトし合えたら、良いですよね(^^♪
その為には分からない事は素直に訊く事ですし、それは1人で万能になる為
ではなく、それぞれが力を合わせて万能を目指す事になると思います(^O^)/
ここまでが第一章♪続いて第二章♪
その個を活かす上でもこの本でおススメされているのが、
複数のコミュニティ、できれば3つ以上に所属するという事♪
職場、家庭・地域、あと一つ二つ
趣味でも良いでしょうし、ビジネス系でも良いと思います♪
\(^o^)/
学んでいる事にも符合しますし、面白い価値観が豊富なので、
めっちゃ面白い本です♪♪♪
次の章には一体何が書かれているのでしょう???
楽しみです(^O^)/