書評:バカとつき合うな 第一章、第二章
こんにちは♪(^O^)/
皆さんは、忘れ物や失くし物にどんな対策をされていますか??(^^)
私自身はなるべく一纏めか、定位置を決めようとしています♪
それでも最近は忘れ物が増え、この間も大事なものを失くしました*1
たぶん兆候はあった、でもそこから学ばなかった・・・(´・ω・`)
そのままだとただ単にバカなままなので、改善を試みます!!!
さて、こういうバカとはちょっと違いますが、色々なバカがこの本
には書かれています♪
まず、この本の第一章と第二章にはさまざまな種類のバカ、著者二人が言うところの
悪いバカが列挙されています(^-^;
確かにバカだよな~と納得できるものや、自分の事だΣ(゚Д゚)と思ってしまうものまで。
そして、ここで列挙されているバカは決して頭の良し悪しではないのです(!!)
例えば、第一章の最初の方でホリエモンさんは、小学校時代頭が良く、中学に進級する際に当時の先生から、公立ではなく私立を勧められそちらに進学します♪
その体験が、ホリエモンさんが初めて”人生は選択できる”と自覚した体験だそう♪
で、進学し、東大に行き・・・中退( ゚Д゚)
そこでの体験を”勉強のできるバカの存在を知った”仰っているところからも、バカ
と頭は関係ない事が分かります☆
むしろ、考え方なのでは???と感じました(^O^)
分かり易いのは、具体的にイメージし易く冒頭にイラストがあり、説明も明確である事♪
全部で24個のバカの種類が記述されているので、一つ一つを反面教師にするにはもってこい♪だと思います☆
また、チェックリストのようにして自分を省みるのも良いのかも知れません(^_^)v
さて、次の章からは二人の事について書かれている模様♪
どんな刺激的な事が書かれているでしょう(≧▽≦)
*1:+_+